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自分と繋がる

人と繋がる

世界と繋がる

​内なる慈愛に満たされ安心して

​どんな時もわたしらしく

仕事も家庭も丸ごと全部

​喜び溢れる人生を

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​ツナガルセカイとは

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 ツナガルセカイは、「全ての存在に生きる意味と価値、尊い使命(願い)がある」「世界の調和は一人一人の内面の調和から」という信念のもと、Pearl Coaching(パール コーチング)を通じて深い根源的な癒しと内面の調和をもたらすことで人の本質を呼び覚まし、本来のパワーと可能性を解放します。

 そして、全ての個性や違いが尊重され活かされる中で実現する「真の調和」の世界を目指しています​。

※Pearl=真珠の石言葉は「女神の慈愛」-貝の中にある核に傷がつくほど、大きくて美しい真珠が出来ると言われています。生きる上で誰もが背負う痛みを癒し、真に願う人生を創造する愛とパワーへと昇華します。

​ツナガルセカイが大切にする想い

 人が抱える生きづらさや、ふとしたときに湧き上がる満たされなさ、人や場所を変えて繰り返される望まない体験。そして、世の中にある様々な痛ましい出来事は、人が自分自身や人、自然などの世界から切り離され分断されていることから起きていると感じています。

 全ての人は本来、唯一無二の存在。見た目も性格も生まれ育った環境も経験してきたことも、全く同じ人はこの世の中に存在しません。そして、それこそが、この世界の彩りであり、美しさなのだと思います。ですが、現実は「あまり自分を出し過ぎず、出る杭にならないように」「できるだけ空気を読んで皆と同じペースで同じように」「周囲の求める正解は?」と、個性や違いを表に出さないように、ありのままの自分を隠し抑えて生きる人が多いのが現状だと感じています。そして、相手や状況に合わせて自分を変えて対応しているうちに、本当の自分や自分のやりたいことが分からなくなったり、人といるとなんだか疲れてしまったり、自分に自信が持てなかったり、いつしかうっすらとつきまとう焦燥感や空虚感、漠然とした不安を持て余すようになったり・・・。「ありのままで~」「自分らしく」などの言葉が巷で聞こえてくるようになった背景には、そんな無意識に感じている生きる上での閉塞感や窮屈感から、「もっと自由になりたい!」「周りに振り回されず自分のペースで歩きたい!」「一度きりの人生、自分らしくのびのびと、本当にやりたいことをやって生きたい!」「もっと自分に自信を持ち、堂々と本来の自分を表現して生きたい!」そんな魂の叫びがあるように感じています。人は不完全だからこそ愛らしいし、だからこそ、助け合い支え合い補い合って温かく繋がれる。不完全で凸凹なありのままで安心して生きられる、そんな優しい世界を、本当は誰もが望んでいるのだと感じています。

 世界に唯一無二の全ての個性が本質の姿で輝く、彩り溢れた美しい世界を私は見たい。どんな個性も違いもあっていいし、全てがこの世界に必要で存在している。自分の持って生まれた個性や魅力。その価値に気づき、認め、自分のことを好きになって。この世界で堂々と、命の限りめいっぱい自分を表現して生きる人を一人でも多く増やしたい。そして、この世界をそれぞれの違いを認め合い活かし合う、平和で優しい世界にしたいと願い活動しています。

 自分らしく生きる。そのために必要なのは、自分と向き合う静かで深い透明な時間。自分の内面深く潜っていき、そこに広がる世界、小さな内なる声に耳を澄ませ丁寧に深く探求していく。それはまるで海の底の世界のように、外からは知り得ない、潜ってこそ初めて見える彩り豊かな美しい命の世界。太陽の日差しのもと、海の水面で波と戯れ遊ぶのは、明るいエネルギーに溢れていて活動的で楽しいもの。世間的にも、「明るくポジティブでキラキラしていて魅力的な姿」と肯定的に受け止められやすい。だけど、もしもそれだけを良しとして、そんな自分の姿、生き方だけを追求していくとしたら。その先にあるのは、どこまでいっても満たされない違和感や空虚感につきまとわれる人生になっていく。本当に深く満たされた人生、心の底から納得のいく人生を生ききって人生を終えたいと願うなら、海の水面の世界も、海底深くに広がる世界も、どちらも味わい尽くし、包括することが大切になってくる。

 「海底の深い世界」とは、「自分と繋がって生きる」とは、「感情や感覚に敏感になること」とイコール。思考優位から自分の感情や感覚に敏感になる生き方へとシフトすることは、喜怒哀楽の全てを感じやすくなり味わい深い人生になる。そして、感情や感覚の奥にある、自分を幸せにするためのメッセージを受け取れるようになると、自分で自分を幸せにできるようになり、人間の根っこが育つことで地に足がつき、心が穏やかに深く安定していく。

 それは素敵なことだけれど、もれなく痛みも感じやすくなる。人は痛みを感じるのが嫌だから、無自覚に感情や感覚を抑圧したり、鈍感に麻痺させたりする生き方を身につけていく。けれど、そこにあるのは、自分の本質から離れていくことであり、切り捨てられた痛みは、人や世界の痛みも切り捨てるようになる。人や世界の痛みに鈍感になることで、本当に深い愛や繋がりからも分断されていく。

 今の世の中において、​「大人になること」や「強い人」=「自分や人、世界の感情や感覚に鈍感になり、何かを犠牲にしても自分さえ良ければいい、という冷たい人」になっていないか?その究極のなれの果てが、戦争や経済格差、環境問題に繋がっているのではないか?本当の大人とは、強さとは何だろう?自分の痛みの奥にあるメッセージ、自分の内側や世界に存在する小さな声や声なき声、繊細なものに耳を傾け、守る覚悟を持つこと。繊細なまま強くなること。それが本当の大人であり強さではないのか?自戒を込めて、自分に問い続けるとともに、感情や感覚を麻痺させ、鈍感になることで冷たくなることを強さとして生きている人も、そうしか生きにくい社会システムの中で、痛みを抱えながら必死で生きていていること、そういう生き方しか知らないだけであることを深く理解しつつ、内なる痛み、繊細さを強さに変える生き方を体現し、伝えられる存在へと自分を成長させたい。そして、そんな社会を少しでも癒やし変えていきたいと願い、希望を胸に、喜びから軽やかに活動することを大切に取り組んでいます。

 ツナガルセカイは、周りに受け入れられ認められるために外側に正解を探し求めて生きる、怖れや不安を起点とした外軸に基づく生き方から、自分の内側にある大切にしたい想いや真の願いを起点とした自分軸に基づく生き方、いつどんな時も自分らしく、喜びに溢れて軽やかに生きる生き方、自分の内なる声に耳を傾け、自分にも人や世界にも真に強く優しい生き方へシフトしたいと願う方に向けて、コーチングやワークショップ、各種講座を提供しています。

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​ロゴに込めた想い

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全ての命の源である海

常に移りゆく表情豊かな空

傷こそが美しい宝石になる真珠

陰陽統合(全体性)

をモチーフに

 

人々の感情を解放し

内にある傷、痛みを癒やし、願いへと昇華することで

本質を呼び覚まし、命を美しく再生する

心深く満たされる幸せな人生を生きる源であれますように

という願いを込めています

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